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「いつも何度でも」(木村弓)を聴いて救われたこと|感想と救われポイント|自分という海に、深く、潜って

「いつも何度でも」木村弓

こんにちは。まおです。
今日も、生きてますか。今日も今日とて生きて、皆さんも、僕も、えらいです✿

先日、スタジオジブリの『千と千尋の神隠し』を観返して、主題歌の「いつも何度でも」の素晴らしさに改めて気づいたので、その話をば。致したく思いますっ♪

この夢(曲)に救われる人:
・生きている実感に乏しく感じられる人
・「本当の自分」がどこか別の場所にいる気がして苦しい人
・自分は大した人間じゃないと思っている。けど、どこかでそれを諦めきれない人

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楽曲あらまし

「いつも何度でも」ってこんな曲
  • スタジオジブリより2001年に公開された『千と千尋の神隠し』(以下、「せんちひ」)の主題歌
    (映画の中では、エンドロールで流れますねっ♪)
  • 作曲・歌の木村弓さんが、前作『もののけ姫』を観て感動し、自身のCDを添えた手紙を宮崎監督に送ったところ、その返事が来たことが作曲のきっかけ
  • 元は「せんちひ」までの過程で案に上がっていた『煙突描きのリン』に充てた曲だった。「あの日の川」(久石譲さんによる、劇中で繰り返し流れる楽曲)に詩をつけて主題歌にする予定だった宮崎監督をして、「もしかしたら、自分の中で潜在的にこの歌がきっかけとなって『千と千尋』を作ったのかもしれない」と言わしめたほど、作品にマッチした不思議な味わいの曲。
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